スターダスト

北海道のとある人が雑記を置く場所

100219 KYO-MEI大会(day 3)@Zepp Sapporo

この日は仕事を休みにしてもらえました。

心おきなく開場に間に合います。ィエスェー!
チケットは女性の方にすんげえ良い番号のチケットを譲って頂きました本当にありがとうございます。
すんげえ嬉しかったです。
女性の方は二階席で見るみたいでした。
こんなすんげえ良い番号を私なんかの為に本当にありがとうございます。
 
中に入るとまさかの二列目です。視界がすんげえ!
…すんげえしか書いてませんがすんげえしか言えなかったですこの日は。
 
 
新曲の「ひきずるビート」を試聴したらすんげえかっこよかったのでひたすら楽しみにしていました。
 
SEが流れると女の子二人とも走って登場。
Ba.なつこさんが歓声をあげるお客さんに向かって「しー」と口に指を当てて「せーの!」で轟音が鳴り響く。鳥肌ものでした。
今思い出して書いてるだけで涙出そうです笑
この日一番感動したのは実はここでした。
 
で、たしか1曲目がひきずるビート。
「僕は今嗚咽を」の後のジャッジャッジャッジャ!ってきめるところが好きすぎる。
かくいうもの、このスピードの先へ、まで。あたりをやっていたと思いますが他は覚えてません。。
 
気付いたんだけど、横のスピーカーじゃなくてアンプの音が直に聴こえるのね。
Zeppでこんなに前で見るの初めてだったから新たな発見。
 
なつこさんは緑色のワンピースで裸足だった。
ワンピースの下にタイツとかレギンスとかを履いていたわけではなかったので
バスドラの上に登ったときとか大丈夫かな?って心配しちゃった。笑
 
3ピースならではの、各パートが際立つ演奏。
前の方は特に押しとかもなく終始穏やかな雰囲気のライブでした。
この地点で3月のワンマン絶対行く!って思ったけど結局BlieAN見に行っちゃった。ごめんなさい。笑
次北海道来たら見に行きたいな。
 
 
続いてはACIDMAN
マイスペなかったので公式貼ってあります。まあ皆さん何曲かはご存じですよね。
マスドレで大満足してしまったのにまだ一組目が終わったところだなんて。
セッティング見てたけどスクリーン無かった。残念。
 
前回見たのがLIFEツアーだったので1年半以上ぶり。
SEは自分たちの曲である±0だった、はず、うろ覚え。
 
world symphonyからスタート。いきなり昔の曲とか!うおおおお!
という感じで沙羅さんはテンション上げ上げでした。笑
うれしすぎて口パクで歌ってた。歌詞いまだに覚えてるよ。
 
んでその次がね…創から2曲やってくれたんですよ。
しかもシングル曲じゃない2曲。レアすぎやしないかい?
曲始まる前になんとなくベースのループみたいなのをサトマがポロロンって弾いてて、
「もしや…バックグラウンド?いやまさか…」って思ってたらやっぱりバックグラウンドだったから
うおおおおおお!って横に居たH氏と顔を見合わせたよね。笑
実はACIDMANを好きになったのはバックホーンよりも少し前なのです。
今久々に創聴いてるけどやっぱ好きだわ。
ベースが歌う感じ。ひたすら前に出てくる。
 
もう満足しすぎるぐらい満足してますが次が香路ときましたよ。
このちょっとエモい感じが好きだったなあと、2003年頃を思い出しました、中二でした。笑
 
んで次も懐かしいシリーズでリピート。
これもやっぱりサトマのベースでなんとなくそれっぽい気がして。
そしたらやっぱりリピートだった!という。うれしかった。
何このマニアックヘブン的セトリ。お腹一杯です。
 
後半は最近のアルバムから3曲やって終わってしまいました。
短すぎたー。でもアルバムのツアー行くよりもレアな曲聴けて良かったかもしれない。
オオキ先生のありがたいお話は聞けなかったです。
いっちゃんががんばって喋ってた。笑
サトマの帽子が飛ぶ瞬間をいつも見れない。気づいたら無い。
 
 
そしてTHE BACK HORN
もうマイスペ貼る必要ない気がしますが、一応。
ベッシーに比べると視界が遥かにクリアでステージが全部見渡せた。
セッティングにマツは出てこなかった。笑
 
運命複雑骨折から始まって、私の前にいたM氏がうれしそうにしていました。
出だしのキレのいいドラムが好きです。
 
まさかの生命線には泣きました。
中学生のとき学校行くのつらくてこの曲が(というかイキルサイノウが)生きる糧だったのですよ本当に。
もう7年も前のことだから、歳取ったなあと思うと同時に好きなものは未だに変わらないんだなと思った。
ペニーレーンで桜雪やったって聞いてがっくりしてたけど生命線は本当にうれしかった。
あとは未来が聴きたかったな…笑
 
この日も新曲、戦う君よをやっていたけどコオロギのバイオリンは聴けず。
他のKYO-MEI大会でコオロギやったところあるのかな?
 
アンコールでサニー。大惨事のときを思い出した。
バックホーンには思い入れが強いのと好きな期間が長いのとで、聴いていると色々が蘇ってきます。
無限の荒野のとき、将司が屍ではなく栄純を踏みつぶしていた笑
 
MCでは「立ってMCをするスタイルがACIDMANと似ていますが別に意識しているわけではなくて」的なことを言ってた。
そしてマツが噛んだら、舞台袖からオオキが「噛んだぞ!」ってちゃちゃ入れてた!笑
あと「太って髭はやせ!」とか。
この日一番の笑いどころ。
赤いニット着ててすごい目立ってた笑
 
 
そんなわけでKYO-MEI大会札幌エリアは終了。
このライブが発表されたとき、ベッシーだけは絶対に行こうって決めていて。
Zeppの対バンが出たときは「ACIDMANマスドレかあ~どうしようかな~」ってしばらく決めかねてたけどやっぱり行って正解だった。
仲の良いバンド同士でライブやるってステキなことだなあ。
今後またACIDMANバックホーンの対バンがあるなら足を運びたいです。
あとやっぱり、ぎゅうぎゅうの前から何列目!っていうよりもスペースあるところで好き勝手踊るのが好きだと気付いた。笑
 
2/20の私のツイッターより。
“バンドをずっと好きでいられるってすごく素敵なことだと今日改めて思った 今好きな音楽を10年後も20年後も好きだと言えたらいいな”
 
続きにセットリスト。

ACIDMAN

±0(SE)
world symphony
バックグラウンド
香路
リピート
Under the rain
CARVE WITH THE SENSE
REMIND
 
 
 
運命複雑骨折
フロイデ
生命線
美しい名前
新曲(戦う君よ)
コバルトブルー
 
en.
サニー
無限の荒野