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北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

2023-01-01から1年間の記事一覧

2022年に行ったライブ

時間が随分経ってしまった。 2022.1.16 @SOUNDCRUE クラウドファンディングリターンライブ「unevenus」the hatch、Discharming man、chikyunokiki、喃語 ライブハウスのクラファンをしばらく前に申し込んでいて、この日はそのリターン。 たしか2021年の12月…

朝ごはん改革 その後

2022年の11月頃から朝ごはんのメニューを変えるようにして1年が経った。 効果は、若干便秘が改善されたような気がすることと、肌荒れの頻度がかなり減ったこと。 特に肌荒れは思春期のころからずっと悩んでいて、ニキビができた後の対処ではなく事前に対策と…

発音明瞭

一つのエントリーにするほどではない話をいくつか。 ■ 最近はTwitterで、自分と会ったことのない趣味の合う人たちが夜な夜な集うスペース(音声配信)を聞くのが楽しい。昨日深夜に勇気を出してスピーカー(話す側)に回ってみたが、「リクエスト(私も話し…

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZOに行った その2

前回のエントリーでは観たライブの感想をざっと書いていたので、それ以外の会場の雰囲気だとかどういう風に過ごしたのか、持ち物等を自分の記録として残しておく。 通し参加3回目の、初心者と中級者の間くらいの人間の感想だと思って読んでもらえたら幸い。 …

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZOに行った その1

今年は久しぶりに通し券を買って参加。 最後に行ったのはいつだったか、と思ってblogを遡ったらday 1だけ参加したのは2016年、通しで参加したのは2011年が最後だった。 雑感を残しておく。 day 1 サンボマスター 青春狂騒曲、美しき人間の日々をやってくれた…

新しいカメラを買った

約10年間使っていたFUJIFILM X10の内部にホコリが侵入し、修理が不可だったので新しいカメラを中古で買った。 今までのカメラはコンパクトデジカメだったが、ついにミラーレスカメラを手に入れた。 買った機種は内緒。 今のところ、レンズ沼には堕ちていない…

2021年に行ったライブ

2020年は全然ライブに行けなくてかなりしんどかったので、2021年になって少しずつライブに行けるようになり、椅子席だったり声を出すなと言われたりしたけれどそれでも楽しかった。 万が一体調が悪くなった場合に迷惑かと思い、ライブに行ったことをツイッタ…

読んだ本:帆立の詫び状 てんやわんや編

4つ前のエントリーで紹介した「倒産続きの彼女」の作者のエッセイ。 オンラインで連載されているときから読んでいたが、たまに見るのを忘れていたので、完全版が読めるのはありがたい。 等身大の著者が垣間見えて、読んでいてとても楽しい。 特に心に残った…

読んだ本:全員死刑

死刑囚の手記がまとめられた恐ろしい一冊。 人を殺める場面についてかなり生々しい描写があるためこの本はR18にするべきだと思うが、本にはそういう設定はできないのかな。 生まれた家、育った環境によって人間の人格は大きく変わると思う。 893の家に生まれ…

POP YOURS 2023 を自宅で観た

2022年も自宅で観ていたが、今年もありがたいことにYouTube配信があったので自宅で観た。 全てのアーティストを観たわけではないし好みが偏っているが、心に残ったアクトをいくつか紹介したい。 C.O.S.A.が言うところによると、キャパが去年の倍になっている…

読んだ本:倒産続きの彼女

「元彼の遺言状」も以前読んでいて、こちらは文庫が出るまで待って購入。 3日くらいであっという間に読めた。 普段ミステリーを好んで読むわけではないが、登場人物が多過ぎるということもなく、読みやすかった。 普段あまり本は読まないという人にもおすす…

読んだ本:局アナ 安住紳一郎

2002年〜2005年まで雑誌で連載されていたエッセイを加筆修正したもの。 紙の本を読みたかったので図書館で借りた。 安住氏が話す言葉や話した言葉が文字起こしされたものは何度も目にしたことがあるが、彼が書いた文章を読んだのは初めて。 クスッと笑えるポ…

天国

一つのエントリーにするほどではない話をいくつか。 ■ 「行く」を敬語にして「行かれる」と言う人がいて、文法として間違っているわけではないと思うが、これを聞くたびに「イカレてんな~」と思う。 ■■ 外を歩いていたら、私の前を歩いているおじさんが背中…

読んだ本:JUST PRISON NOW D.O獄中記

著者が収監されていた2019年10月から仮出所する2021年12月までの日記を掲載した一冊。 獄中記というものは初めて読んだが、あちこちに刑務所用語のようなものが出てくるものの比較的読みやすかった。 そして思っていたよりもボリュームがあり、読み応えがあ…

読んだ本:センスは知識からはじまる

著者の経験談を交えながら、知識を積み重ねることでセンスがにじみ出るよ、と語りかけてくるタイトルのままの本。 なるほど、と思う部分はあるものの、エビデンスに基づいた話というより経験談を強めに推してくる。 この本の1.5~2倍くらいの文字量があれば…

読んだ本:おばんでございます

著者が今まで新聞や雑誌等に寄せてきたコラムを一冊にまとめたもエッセイ集、らしい。 「らしい」と書いたのは、そういう説明が全くなされないままこの本は進んでいき、各コラムの最後に出典元と何年何月何日と書かれてあるが、その並び順がバラバラで、何だ…

読んだ本:私の愛すべき依頼者たち~10のエピソード

過去のエントリーで何度か書いているが、私は法律事務所勤務である。 私が知る限り、弊所はここ数年は刑事事件をやっていないので、刑事事件の事件処理について、この本が何かの役に立つかもしれないと思って読んでみた。 一言でいうと、癖がなくとても読み…

読んだ本:僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実

これは絶版になっているいわく付きの本で、図書館で借りて読んだ。 Wikipediaによると、貸し出しが中止された図書館もあるらしい。 出版後、家庭裁判所や法務省から、プライバシー侵害の問題を指摘され、増版は中止されていたとのこと。 こちらに詳しく載っ…

仕事内容

私は今、法律事務所の事務職(業界的には事務員という言い方をする)として働いているのだが、ツイッターの女弁先生という方が、「事務員さんの仕事内容は?」というブログを書いていらっしゃったので紹介させてもらう。 一般企業の事務職というと、電話応対…

2020年に行ったライブ

新型コロナの影響により、恐らくライブは4本しか行っていない。 ライブ通いという趣味を奪われたことによりメンタルへの影響が大いにあった辛抱の一年だった。 2020/01/11 @PROVO Future Folk 水玉さがし , Spartankixx , 未来派野郎ズ , etc... 仕事終わり…

読んだ本:明治時代の人生相談

今年になって、図書館で本を借りて読むことを覚えた。 借りた・買ったを問わず、読んだものを記録する。 ちなみに読むスピードは遅い。 まずはこの一冊。 「私は子どものころに便所に落ちたことがあるが、改名しないと早死にするのか?」とか、「息子が戦死…