セノオGEEさんのソロ作品を聴くと落ち着く。
灰汁を解散してから出したCDと、CDを再構築したダウンロードURL無しのレコード。
レコードはセノオさん宛にメールを送って直々に対応していただいた。
200枚くらいしか作っていないはずだから、まだの人は急いで。
土日でライブハウスに3回行った。
日曜、二軒はしごしたので3回。
何回かライブを観たことがある札幌のバンドの人と少し話すことができた。
私には知り合いとかコネとかそういうのがほとんど無い。
東京組の皆さんは、以前もライブに行ったことのある私を覚えていてくださった。
自分の顔を見た訳ではないが、楽しくてずっとにこにこしていたと思う。
こんな日があるから日常を頑張れるのだ。
KAGEROのドラムのハギさんが優しくて本当に好きだ。
久々にお話して、ほっとするというか、落ち着くというか、不思議な感覚に陥った。
と、告白まがいのことを書いておく。
KAIKOO2012出演が決まった時にメンバーから電話が来た時の話が一番面白かった。
あれからもう3年が経つ、早い。
黒くて格好良いリュックが欲しかったので購入した。
リュックは顔が命、フォルムが気に入らないと絶対に背負いたくない。
身につけるものは何時だってとびきりお気に入りのものを。
そういえば高校生くらいの頃に「探しているのは何時だって、」という日記主体のホームページを持っていた。
最後の「、」の後ろにそれぞれの人が好きな語句を当てはめてもらえれば、とかそんな由来だった気がする。
インターネットで探してももう出てこない。
自分の中での位置づけは俗に言う裏サイトで、学校の友人には誰にも教えていなかったし名前も全然違うハンドルネームにしていた。
ハンドルネームってもう死語かな？
それとは別にもう一つホームページを持っていたが、そちらの名前で検索するとページこそ出てこないものの、リンクを貼ってもらっていた友人のページが未だにひっかかるので名前は書けない。
こちらは表サイトで、学校の友人にも教えていたが、とある友人と仲違いがあり閉鎖したのだった。
連絡先も全て絶ったから、当時繋がってくれていた人には申し訳なかったな、とたまに思い出す。
インターネットの使い方は心得ているつもりなので、自分が記録した・登録したものを使わなくなったらちゃんと退会処理・削除などするようにしている。
自分の名前、在学中・卒業した学校、顔写真や手持ち品の写真は当然伏せて、住所は公開するなら都道府県くらいまで。
最寄駅やよく乗る路線を書かない。
この辺りは当然だよね？
近年は、これらが一切守られていない ふえいすぶつく を見ていると怖くなる。
今日は友人が働いている職場に行って、近くの食堂でランチ。
めでたい話を聞かせてくれて、いい気分になった。
世の中にもっとめでたいニュースが増えるといいのに。
