live a little企画を見に行ってきました。
ライブがあると知った時からずっとずっと楽しみにしていました。
何でも、皆さん(町田さん以外)同じ大学のサークルメンバーなんだとか。
企画タイトルはピロウズの曲名からとっているらしい。
1組目、無重力スキッパーズ
初めて見たけど、Vo.さんの声が“おとなしめ時雨TK”って感じだった
まだお客さんはまばらだったなー
2組目、naked
6月以来、約4ヵ月振りに見た!
私の大好きなin the creanという曲を歌ってくださいました(^o^)
曲紹介で「完全なる清潔感の中で」って言ってた
MCでlive a littleの後輩にあたると話していて、
Ba.さん「僕の方が老けて見えるんですけどね」ってw
この日もGt.さん二人の眼鏡が飛んでいったようですが、見逃しました(笑)
3組目、REVOLVER AHOSTER
5月に軽く見て以来だったなー
あの時歌っていた、踊れる感じの曲はやらなかった気がする。
ライジングに出てたんだよね?
思ってる以上にお客さんが多かった。
そして本日のメイン、町田直隆
つつついにきましたよ町田さんが札幌に!
BUNGEE JUMP FESTIVALというバンド(2005年12月に解散)のVo.をしていた方です
バンジーは6年ぐらい前からずっと好きです
今まで色んな音楽を聴いてきましたが、
私にとって、本当に思い入れの強いバンドなのです
ギターを軽く触りながら「東京から来ました、町田直隆です!」
まだ曲は始まってないのに、ギターの音で曲がわかってしまう私(笑)
1曲目は少年少女、バンジーの曲だ!!!
嬉しくて嬉しくて町田さんの顔があまり見れない…手元ばかり見てた
その後は、七月七日(唯一カラオケに入ってるバンジーの曲)やイノチガケなど
バンジー時代の曲を中心に弾き語りで披露してくれた
ずっと好きな曲をライブで聴けたことに心から感動した
「この曲は意図したわけではないけれど、札幌の街にとても似合っていて。
すぐそこにある観覧車だとか、一つ向こうの駅の時計台だとかが歌詞に出てきて、
いつか札幌でライブをする時には歌おうと思っていました」→ラプソディーの流れが良すぎる
「昔、キャンペーンで札幌に来た時に、ラジオ局やレコード屋さんを回って、
本当はその時にライブがあったはずなのに、大人の事情で無くなってしまって。
その時の思いも込めて、今日はバンジーの曲を中心に歌います」
「気分が良いからもう1曲」と言って歌ってくれた、ノーフューチャー・ノーホープ
当初のセットリストには入ってなかったのかな?
最後はソロになってからの曲、「少年」
弾き語りなのにものすごくロックを感じる曲だった
これで終わりか…と若干寂しくなっていたところ、
「今からlive a littleのメンバーが僕のバックバンドをやってくれます!」と!!!!!
live a littleのメンバーが登場、なんとVo.さんがバンジーTシャツを着ている><
町田さんはそれを見て「ボーカルの彼はさっきまで赤のチェックのシャツを着ていたんだ。
だから僕もそれに合わせて青のチェックのジャケットにしたのに…空気読んでくれよ!」ってw
そして始まった、「ステレオの前では」「不良少年マーリー」
live a littleのメンバーも町田さんもすごく楽しそう…
町田さん「彼らと会うのは今回が初めてで」って言ってたのに
なんでこんなに一つのバンドとしてまとまってるんだろう。
このステージに立っているのは町田直隆+live a littleではなく、BUNGEE JUMP FESTIVALだと
そう断言してもいいほどの最高のライブだった。
感動して涙が出た。
そしてトリは企画者のlive a little
最初、Vo.さん以外のメンバーが出てきてSE的な感じで演奏
Vo.さんが、コマ送りみたいに見える照明に合わせて登場して面白かったw
Gt.さんがheのTシャツだった
6月に1回見てるけど、その時よりもずっと良かった!
最後の、待っている~っていう歌詞の曲がとても好きです
タイトルは「スローモーション」?
シンセが入ってて踊れる感じで、
なおかつ途中で入ってくるバンアパ系のギターが好きです(細かいw)
機会があればぜひまた見たいです!
うまくまとまらずに非常に文章が長くなりましたが、
企画者のlive a littleさん、本当にありがとうございました!!!
札幌で町田さんの歌が聴けるなんて夢のような夜でした
第二弾にも期待しております(^o^)
関係ないけど、待ち時間でずっとBAZRAの新譜が流れてた
買おうと思ってまだ買ってなかったから、視聴機がわりになって嬉しかったです(笑)
和田アキ子のカバーがなかなかはまっていると思った!
続きに町田さんのセットリスト;)
少年少女
七月七日
イノチガケ
阿佐ヶ谷ホームシックブルース
ラプソディー
ノーフューチャー・ノーホープ
少年(今回唯一、ソロの曲)
-バンド形式-
ステレオの前では
不良少年マーリー