スターダスト

北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

080620 あの東名阪と札幌!@BESSIE HALL

monobrightのワンマンツアーファイナルです!

 

元々行く予定ではなかったのですが

新譜を聴いたら「行くっきゃない」と思いまして…

だけど気づいたらSOLD OUTだったので、

mixiでチケットを譲って頂きました

(ここ見てるか分かりませんが、本当にありがとうございました)

 

 

会場に着いたら入場待ちの人が沢山

9割、いや9割5分が女子でした

しかしながら「女子多いな~」って思ってる私も女子だというね、笑

白ポロ×メガネな正装の人がほんの数人しかいなくてびっくり

整列した時に隣にいた人がたぶんランクヘッドの時にも来てた人で

話しかけようか散々悩んで、やめた、笑

 

 

ベッシーホールって、会場の真ん中あたりに

楽屋に繋がるドアがあって、

メンバーは大抵そこから登場するんです

 

ライトが落ちてSEが流れて

皆の視線はそのドアに集中、笑

 

時間は5分くらい押してる

なかなか出てこない…

きた!

 

例によって桃野が変なポーズをとっていました、笑

 

まずはboy

盛り上がりがすごい

桃野の動きにいちいち笑いそうになる、笑

 

monobrightを見るのは初めてだったけど

前々から聞いてた通り、ほんとに、

桃野のMCって何喋ってるのかわからない!笑

早口で聞き取れないとかそういう次元じゃなくて

きっと、桃野の頭の中で

言いたいことが次々に溢れてくるから

それを整理するのが追いつかない、ってことなんだと思う

…なんて冷静に分析したところでどうしようもないのですが、笑

 

桃野がMCしてる時に誰かが「長い」ってつぶやいたら

「誰だ今“長い”って言ったやつ!聞こえてるぞ!」だって、笑

まあ確かに長かったんですけどね←

 

中盤はゆったりめの曲が続きました

幽霊の最後のコーラスが重なる所、CDっぽくしててすごかった

 

旅立ちと少年に入る前の桃野のエピソード、

今の自分とリンクしてちょっと切なくなった

ライヴ行く前にWikimonobrightを調べたら

桃野の実家が私の実家と同じ仕事してるらしくて

それも合わせて親近感が沸きました、笑

「皆、札幌が地元じゃないんでしょ?

厚岸育ちなんでしょ?」

って桃野が言ってて、大きくうなずいたのは私です、笑

 

あと面白かったのが“キスと納豆”の話

「キスをするときに1週間前ぐらいから約束をして、

3日前にはドキドキして、当日は給食が納豆で、

今でも納豆を食べるとその時のことを思い出す」だそうです、笑

 

「ちょっとゆっくりした曲が続いたから

“早く踊らせろよ”って思ってるんだろ?」

そんなことないよ、ただMCが長(ry

 

終盤は踊れる曲が連続で、

カップリング曲も演ってくれて嬉しかった!

 

WARPの間奏の前に、

メンバー皆でピタッと動きを止めてた

「せーの!のかけ声でまた始めるから」って桃野が言ったんだけど

誰かが一人でフライングしちゃって、桃野にダメ出しされてた!笑

その後桃野に合わせて「せーの!」って言って曲が再開

 

アンコール、

「20曲分を全てこの1曲にぎゅっと詰め込みました」

って言って始まったデイドリームネイション

大好きな曲だから今回聴けて本当に良かった

 

2階に何人か人が居たのですが

メンバーの家族らしいです、さすが地元!

 

Gt.の松下さんは終始髪がサラサラだった、笑

桃野の正面(最前ではない)で見てたけど

正直メンバーあんまり見えなかったなあ

まあ私の背が小さいだけです、贅沢です

 

終わってから思ったけど

今回、演った曲数って意外と少なかった

でも踊れたから◎

 

 

続きにセットリスト(拾い物)

次のライヴは28日のACIDMAN!

 

 

セットリスト(拾い物)

 

boy

学校

未完成ライオット

夏メロマンティック

少年 in the sun

天の河にて

幽霊

雲男

旅立ちと少年

WARP

週末アンセム

バタフライングリップス

紅色ver.2

頭の中のSOS

あの透明感と少年

 

en.

デイドリームネイション

20th Century Lover's Orchestra