ゲッティン終わりで体内時計が狂う中、行ってきましたBIGMAMAツアー。
ベッシーに着いたらちょうどSERVICE ACEが始まるところだった。
オンタイムすぎてびっくり。
このバンドは対バンで何回も見てるから真新しい感じはしなかった。
入口で、どのバンド目当てですかと聞かれてBIGMAMAと即答。
中に入ってから友達と合流した。
2バンド目、ANTI×SOCIAL×STUDENTは3ピースメロコアバンド。
BIGMAMAと同じRX-RECORDS。
音源ほとんど聴いていかなかったので曲は全くわかりませんでした。
チョコレートは明治～♪と、CMでお馴染みのあの曲を何故か演奏。
最初何だかわからなくて普通にアンステの曲かと思ってしまいました。笑
その後普通に自分たちの曲に繋げていて面白かった。
MCでBa.さんが「これ(自分の腕の刺青)、洗ったら落ちるから」と一言。
いやいやそれはないでしょ、と思いながら笑ってしまった。
Ba.さんは最近加入したばかりなのに、バンド自体がとてもいい雰囲気だなあと思った。
そしてこの日のメインアクト、BIGMAMAがスタート。
札幌は約1年振りということで待っていたファンが沢山沢山。
なんとツアーセミファイナル。
アルバムと同じく、Paper-craftから始まった。
去年と変わらずステージは見えない(私の背が低いから)けど、
それはつまり客の盛り上がりが半端じゃないということです。
Gum Eraserのサビに入るところのドラムの鳴りが好き。。。
あれ聴くと暴れたくなる。笑
CPXの最初のバイオリンで鳥肌がブワーって立つ。
このバンド、もしバイオリンが無かったらこんなに好きじゃないかもしれない。
パンクっぽさにバイオリンが加わることで上品さがプラスされて、
ある意味癒されるところが、私がBIGMAMAを好きな理由なんだと思う。
CPXが終わるぐらいまでは賑やかな人たちの中に入って一緒にワイワイしてたけど
曲が落ち着いてきたので大人しくして見た。
今思ったけど、この時後ろに行けばステージ見えたのかな。
メンバー(誰かわからない)が音頭をとって、
“ここ掘れ～”“ワンワン！”のコール＆レスポンス。
Dowsing For The Futureが「未来を掘り起こす」っていう意味だから
うまくつけたツアータイトルだなあって思った。
Vo.金井さんのMCにはすごく考えさせられるものがあったなあ。
あんまり覚えてないけど…
黒パーカーのフードをずっと被っていた。
「このツアーが終わったら、また新しいアルバムを作ります」って。
その時はまたツアーに札幌が入っていますように。
真緒さん、他バンドの転換時に見かけたけど本当にお美しい。
残念ながら他3人のメンバーは顔と名前が一致しません。。。
あっという間に最後の曲が終わってしまって、アンコールの拍手が鳴り響く。
途中から手拍子と共に「ワンワン！」「ワンワン！」という声が上がる。笑
そしたら割とすぐにメンバー登場。
金井さんが、ベッシー恒例の楽屋からステージに向かう花道(？)を通った後に
「ここ通るの意外と恥ずかしいです」って照れながら言ってた。笑
アンコールはthe cookie crumblesとNeverland。
最後にこの2曲やっちゃうんですか？いいんですか？
ということで、周りに混ざって暴れてきました。笑
近くにいた知らないお兄さんが微笑んでくれて何となく嬉しかった。
Neverlandの時のダイバー、一度に4人とか5人いてすごかった。。。
あんな光景見たの久々だったからびっくりした。
次回BIGMAMAを見る時はずっと後ろの方で見て、
好きな曲がきた時だけ前行って暴れよう。笑
欲を言えばDo you remember?とThe Game is Overも聴きたかったなあ、なんて。
続きにBIGMAMAのセットリスト(拾い物)を上げておきます；)★
Paper-craft
Gum Eraser
Sleeping Beauty ～二度寝する眠れる森の美女～
CPX
Moo
Pinocchio ～開き直ったピノキオ～
"MISSION 481"
『それはきっと天使が長く勤まらない理由』
CHAIN
We have no doubt
Cinderella ～計算高いシンデレラ～
Dowsing For The Future
en.
the cookie crumbles
Neverland
