残念ながらRSRに行けなくなったので 腹いせにレポ書きます笑
この日は私にとって初・バックホーンです。
中一の終わり、世界樹の下でと涙がこぼれたらを私に貸してくれた先輩ありがとう。
ついに、やっと、念願の、ライブを見る日がやってきました！
緊張？しているのか頭痛がひどかった
そのまま開場後のZeppへ向かい友達と合流
色々話していたら定時にライトと音が同時に消えて歓声が上がる。
この瞬間の空気が一番わくわくする。
出てきたのは9mm Parabellum Bulletメンバー。
人が、前へ、押し寄せていく。
私は頭痛のことも考えて、バクホンに備え体力温存。
ライブが始まったけど、9mmの曲はほとんど曲名がわからないので
「あっこれ聴いたことある！」とか思う程度でした(すみません)
Vampiregirlのサビの大合唱がすごかった。
Vo.卓郎さん「ここは何処だー！？」
お客さん「札幌ー！」
卓郎さん「違ああああああう！！！」→Black Market Blues
という流れの意味がわからなかったのは私だけではあるまい。笑
私はWanderlandがくるのかな、と思ったのですが見事に外れでした。
というかこの流れを当てられた人がいたらすごいと思う笑
The Revenge of Surf Queenは海インストって勝手に呼んでます笑
ギターに合わせて鼻歌が歌えちゃうんじゃないかってぐらいキャッチー。
ライブ終わってからこの曲が頭から離れなかった。
最後のTalking Machineと(Teenage)disastarが嬉しかった。
去年のレコ発で聴きたかったけどやってくれなかったから…
でも曲名がわからないので「トトロだ！」「マックカレーだ！」(※どちらも空耳の歌詞)と思いました(本当にすみません)
9mmが終わって、バクホンに備えるため前線へ向かう。
今まで踊ってた皆さんが後ろに下がってくるので、完全に流れに逆らっている笑
汗の臭いがすごかった。
セッティングはスタッフさんが行う。
バクホンの規模というか知名度を考えたら当然かなあとも思いました。
この時点でも頭痛は続いていました、、、しんどかった。
しばらくするとSEが流れてメンバー登場(この辺の記憶無し)
夢にまで見たTHE BACK HORN！！
メンバーちゃんと見えるかな。と思ったけど私の背が低いのでなかなか見えず。
幾千光年の孤独から始まった。
私がいたところはかなり騒ぐ面々が集まっていたらしく、即モッシュ。
フロイデのサビで「うぉーおおーおおーおーおーおー」って会場全体が叫ぶ。
舞姫が始まってすぐに涙が出た。
やっと、バクホンのライブを見ているという実感がわいた。
美しい名前は、Gt.栄純にスポットライトが照らされて歓声が上がった。
曲の綺麗さに比例して、ギターを弾いている姿が絵になると思うほど美しかった。
Dr.マツがMCで何を話していたか、ほとんど覚えてないけど…
ツアー名を「第二次…」って言いかけてて面白かった笑
後半戦の涙がこぼれたら、コバルトブルー、刃はひたすら踊り狂った。
頭痛とかどうでもよかったし、このまま倒れてもいいと思った笑
日々の鬱憤をすべてライブにぶつけてやろうとか、
傍から見たらわけのわからないことを一人で考えてた。
アンコールの2曲、どちらも好きな曲だった。
サニーのサビで「ここから見下ろす景色が」の後にハンドクラップをしたのですが
周り誰もしてなかった…ちょっと自分浮いてた笑
「大きな手」のときにみんなで手のひらをあげたのが印象に残ってる。
バクホンのライブは決して、明るく楽しい演奏じゃないし
見てて笑顔になれるわけでもない。
バクホンを聴いたり、ライブを見たりすることによって
今までの苦しいこと、辛いこと、悲しいことなどのストレスが
全部浄化されていく気がした。
私がバクホンを好きな理由はそこにあるんじゃないかと。
帰りは足がガクガクして歩くの大変だったなあ…
たぶん頭痛を放っておいて暴れたから余計にひどかったんじゃないかと。
本気で倒れるんじゃないかと思ったし笑
そして9mmの海インストを口ずさみながら帰りました笑
続きに拾ったセットリストを。
Psychopolis
Vampiregirl
Hide & Seek
Black Market Blues
Mr.Suicide
Wanderland
The Revenge of Surf Queen
Trigger
Living Dying Message
Farther
Faust
Supernova
Marvelous
Talking Machine
(Teenage)disastar
幾千光年の孤独
フロイデ
野生の太陽
罠
ひとり言
美しい名前
リムジンドライブ
涙がこぼれたら
コバルトブルー
刃
en.
サニー
無限の荒野
