二日連続ライブです。
まあ、私にはよくあることですが。笑
約3ヶ月振りのカウンター。
いつも行くハコと全然雰囲気が違うから、
ドアを開ける時すごく緊張する。
2バンド目のALICE Pack
前からずっと気になってたけどやっと見ることができた。
regaの時にも出てたけど行ったらもう終わってたから。。。
札幌にこんなバンドいたんだ！って思った
regaの時に見なかったことを後悔した
もっと早くからライブ見ておけばよかったなって心から思った。
Ba.が右側で、MC担当
民族衣装的な服装だったのが印象的。
時間が経ちすぎてて曲の感じとかあんまり覚えてないけど
「いい！」って思ったことに間違いは無いので
またぜひ見に行きたいなと。
無料配布のCDがあるらしかったけど見つけられず。
マイスペのプロフィールに、
意図してインストになったのではなく、
楽器も歌も同等に「音」として扱った結果 現在のスタイルとなる
って書いてあった。なんかかっこいい。
次のBARIKANも名前よく見るけど初めて見た。
ハードコアな感じかな？って勝手なイメージを持ってたけど
思っていたよりもメロディ重視な曲調だった。
そしてHiza:ki
去年の夏ぐらいにマイスペ散策してて見つけたのが始まり。
冬の始まり頃にふと思い出してもう一度視聴したら、
すごくかっこよくてシングル「1989/other story」を買ったのでした。
それから1年近くの時を経て、新しいアルバムが出て(もちろん買った)
しかもツアーが北海道から始まるなんて・・・
行くしかない！ と思ったのです。
数日前にメール予約をしたら親切丁寧なお返事がきてうれしかった。
ちなみにこの日のお客さんは出演者＋その身内みたいな人が多くて
純粋にライブを見にきた人なんて私ぐらいしか居ないんじゃ・・・と思った。
カウンターはステージ横がなくて、
いつもお客さんの間を縫って機材を運ぶのだけれど
アップライトベースが運ばれてきたのを見てすごくドキドキした！
でも普通の4弦ベースも運んでたから
曲によって使い分けるのかな？と思ったり。
人が少ないからいつもよりも前で見ることに。
カウンターのステージってこんなに低いのか、と思った。
ちょっとジャムってから、1曲目はアルバムと同じothr story
ギターだけのイントロ・ボーカルから
ベースが入ってくるところ、生で聴くとめちゃくちゃかっこいい。
初めてヒザキを聴いたときの衝撃が蘇って涙腺がゆるみます。
二本のギターの絡みがエモすぎてもう本当にやばい。
2曲目がWizard
カウンターは低音域がかなり大きいハコだから
ボーカルの声が小さく聴こえてしまう。。。
この曲もやっぱりベースが入ってくるところがいいなあと思った。
1曲の中で静かなところと激しいところがいっぺんに表現されている。
次がRiddance
この曲はCD持ってないからネットで視聴した程度なんだけど
切ないギターの音と力強いボーカルが心に残ってて
すごく感動した。
この曲ではアップライトベース使ってた。
終わってからCD買おうって曲聴きながら思ったけど
聞いたら持ってきてないですって言われた。残念
近々買います！と言いつつまだ買ってない・・・
その次にClassicが来て意外だった。
サビのコーラス、オクターブ上でするところが切なさを倍増させます。
でも誰がコーラスしてたか覚えてない・・・
この辺のMCで「あと2曲です」って言ってたような、、、
トリじゃないしアンコールも無いしやっぱり短いんだなあって
寂しくなった。。。
配信シングルにもなったA.P MAGIC
リズミカルで踊れる曲。
ドラムの裏打ちが大好物なのでこの曲はもれなく好きということになります。
ラストは1989
89年生まれなので何となくこの数字には共感できるのですが
歌詞カードを見ても1989って全く出てこないんだよね、
ナインティエイティナインって歌ってるのは聴こえるけど。
この曲も、静かなところと激しいところが
1曲の中でいっぺんに表現されています。
アウトロでBa.さんがアップライトベースに持ち替えて演奏。
最初に聴いたシングルに入っている曲ということもあって
この曲には思い入れが強いのかもしれない。
MCは全部忘れてしまいました、、、ああ無念。
今度から早めにライブの感想書こう。
終わってから物販でメンバーさんとお話をしたり。
転換中に流れる曲の音量がハンパなくてちょっと大変だったけど笑
まあそれがカウンターの良さなのでしょう。
メンバーさん皆26歳ぐらいだって言ってた。
また北海道来てほしいな。絶対ライブ行く！
「北海道最終日の釧路もがんばってください」と告げて家路に着きました。
続きにセットリストを！
Hiza:ki
Other story
Wizard
Riddance
Classic
A.P MAGIC
1989
