スターダスト

北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO day 2(8/14-15)

祭太郎のラジオ体操に参加して、ご飯も食べて準備万端。

永ちゃんコスのお客さんとすれ違う。

まずはグループ魂

曲全然知らないで真ん中らへんに居たら、周りの人が振りつけ?を知っていて皆やっている。

場違いな気がしたので途中で外に出ました。

外のほうがステージがよく観えた。

一旦テントに戻ってぼーっとして、思いつきでオレスカバンドの列に並ぶ。

灼熱のなか20分も待ってクリスタルに入れた。暑くて死にそうだった。。

前の方でわちゃわちゃしているお客さんを観て、

ああ今年はスカバンド全然いないからなーって思っていた。

この後はテントにまた戻ったのかな?忘れちゃったけれど、

DE DE MOUSEを観にムーンへ。

ツインドラムがすばらしかった。踊った。痺れた。

デデさんが「お前らどうせツイッターに書くんだろ?」というように

Sな発言をしていたのを思い出した。

PE'Zを観ました。

今思えば山下達郎とかOvallとか椎名純平とか他にも色々選択肢があったのにね。

足が痛すぎて(タバコジュースに備える為ともいう)芝生に座って踊る。

さらば愛しきストレンジャーと夢ノエンアレが聴けてうれしかった。

千歳鳥が好きなんだ。

しばらくぼーっとした後、めちゃくちゃ楽しみにしていたtobaccojuiceを観にボヘミアン

思っていたほど遠くなかった。レッドから行ったからかな。

前のバンドが終わってすぐ一番前にいたら、周り私以外誰もいなくて、

私はたから見たらすごく気合い入ってる人だった。笑

セッティングから全部観た。脇山さんのバスドラに絵が書いてあった。

たぶん大久保さんの絵だろう。かわいかった。写真撮りたかった。

リハで幻メルヘンシティーなんてやるもんだから涙をこらえるのが大変でしたよ。

本編はとてもすばらしかった。

ヘッドライトのちょっと暗い感じとかヘッドフォンゴーストの静かな感じ、

あの時間帯もあいまってボヘミアンにぴったりなバンドだった。

松本さんの誕生日だったので皆でハッピーバースデーを歌った。

どこまでも行けるさの「奇跡を迎えに行こう」の歌詞のときに松本さんが空を指差して

そのときにちょうど花火が上がった。らしい。私は気付かなかった。。。

とにかく最高のステージだった。ベストアクト。

先日発表された活動休止が残念でなりません。悲しい。

帰り際にグリーンで日の出食堂が聴こえてきてドキドキするも、

次のビークルが迫っているので大して観ないで戻りました。

惜しいことをした・・・!

BEAT CRUSADERSは私にとって最初で最後のステージ。

昔の曲や、カバー曲が多かったですね。サンステですものね。

ちょっとおセンチな気分でテントに戻り休憩。

the HIATUSを少し観たけれどやっぱりキャーホソミサーンっていう感じの客層なんですかね。

エルレとどうしても重ね合わせてしまうのがいけないのか。

いざレッドでEGO-WRAPPN'

眠すぎて立ったまま目をつぶるという贅沢な時間。

移動の関係で6、7曲ぐらい聴いたのかな。

セットリスト見たら、最後の方にアッパーな曲が固まっていてずるい!だるい!聴きたかった!

よっちゃんかわいかったな~えへへ。

続いてTHE BACK HORN

ライブにおいて初めて聴いたジョーカーは恐ろしいと思うほどだった。あの叫び。堪らないです。

真夜中のライオンのときのフラッシュみたいな照明がよかった。

松田さんが喋ると残念な空気になるのは何故か。

バックホーン好きだなあ。この気持ちは6、7年経っても未だブレない。

この後はDOESが聴こえてくるなーとかパラダイスベルベットを遠巻きに見るとかしながら

友達とお喋りなどしておりました。

案の定、最後のASIAN KUNG-FU GENERATIONのときは立ったまま寝ててふらついた。

君という花とか羅針盤とか聴けてうれしかったよ。

朝焼けを目と心に焼き付けて、私の人生初の夏フェスは終わりました。

次は一年先かあ、と思っているうちにあと五日というところまできました。

仕事の休みもちゃんともらいました。

今年も楽しむ。