二日連続ライブは2011年二度目のCITY JAZZ。
4月のOTO FESでも拝見した、indigo jam unitです。
席選びは前回の反省を踏まえてステージが見やすい向きにしました。
それにしても、笹井さんのあの極太ベース音は一体どうやって出しているのだろう、、、
PAだけの問題ではないような。
テンション高めのAdrenalineだったりRootsだったり、座って観るのがもったいない1時間半。
天井に映し出される照明は色鮮やかなものばかりで、じわじわと変わっていくのだけれど
indigoの曲のように、バキッとしたライティングのほうが合うのになー、って思いました。
なんて、ここに書いたところでどうにもならない。
アンコールで出てきたときに、ドラムの清水さんが
「今日はプロデューサーの誕生日です」と言うと、天井に花火(の映像)が！
粋な演出でした。うれしいだろうなあ。
清水さんの独特の語り口調が好きだ。
いつか、キーボードではなくグランドピアノを弾く樽栄さんが観たいな。
樽栄さんのソロアルバムが非常に素晴らしいので、興味を持ったかたは是非に。
この日のライブとは関係ないので余談ですが、
7月半ばにPark Jazz Liveというアマチュアの方ばかり出るライブが札幌市内の色々なところで行われていて
友人が出演するクロスホテル前の会場を観に行きました。
赤いピアノ(本体だけでなく黒鍵が赤！)を初めて観たのですがあれは特注なのでしょうか。
そこに出ていたHIBI★Chazz-Kというサックス四重奏の人たちがとても素晴らしくて
2ステージ追いかけたのもよい思い出です。
街中に音楽が溢れているのは良いことだと思う。
一年に一度と言わず頻繁にやればいいのに！
