スターダスト

北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO day 1(8/12)

さて、9ヶ月ほど前の話になりますが、ライジングサンに行ってきました。

人生で二度目です。もっと早くから行きたかった!

今回は泥がなくてよかった。快適でした。

まずは一日目のお話。

からスタート。

あれ、髭ですっけ?HiGEですっけ?髭(HiGE)ですっけ?どれが正しいのかな?

昔初めて聴いたときあんまり好きじゃないなと思ったんだ。

曲あんまりわからないけれど、テキーラ!テキーラ!が聴けたのでよかった。

次は石毛輝 Special Band Setの入場待ちの列に並ぶ。

なんとか第一陣の流れに乗って中に入れました。

アヒトがドラムを叩くのがどうしても観たくてですね、、、

遠かったけれどお姿をこの目に入れられたので幸せな40分間でした。

石毛さんが歌っていない曲(セッション)が一番良かったなんて口が裂けても言えないね!

スペアザを流し聴きしながら在日ファンクへ移動。

あの巨大な広野の中にいるとスキップしても鼻歌を歌っても許される。

ちょうど夕日の時間帯。

ダンボール肉まんから始まるのが意外だった。

サ上(a.k.a.読モ/おしゃP)が出てくるサプライズ。

「僕らのライブもこの後あるんですが在日ファンクのサイン会と被ってますね」なんて話も。

終盤の最北端、きず辺りのグルーヴ感がたまらなかったなあ。

それにしても演奏中ずっと、近くにいたお兄さんのヘンテコな踊りに釘付けだった。

これ読んでたらコメントください。

休憩を取ってSo many tears

ゆる~い。ゆる~い。

確かこのときはまだCDが出ていなくて、知らない曲ばかりでした。

魔の21時台はthe band apartに捧げる。

一言で感想を書くと「楽しかった」これに尽きます。

リハでbeautiful vanityなんてやるもんだから踊っちゃいますよね。

ドラムのカウントが入ったと見せかけて初っ端Eric.Wですからそりゃあ色んな人走ってきますよね。

その後coral reefまで楽しすぎて私はずっと飛び跳ねていた。

FUELもcerastone songも嬉しくてまた飛び跳ねていた。ア~イドンケ~

2011ベスト楽しかったで賞を進呈!

友人に連絡をとるとレキシがまだ続いているらしいのでボヘミアンへ。

移動している間に歴史ブランニューデイが聴こえてきたがついたら終わる。

2曲聴いて終わり。

この後しばらく時間が空いたので会場内をふらつく。

サンステ前のテントを通りかかった頃、どなたかがポリハヤシもしくはテレフォンズ石毛の真似をしていて

お腹をかかえて笑った。どっちの真似かわからないというかどっちも通用するというか。

真夜中はムーンにてDub Master Xを。

始まる5分前に着いたのに人が全然いなくて何事かと思いました。

始まってからもあまり人こなかったし。

DJはよっぽど好きな曲が流れないと聴かないなーという結論に至る。

あまりの眠さに移動。

一日目の〆はストレイテナー

2月にZeppで観たときも思ったけど、バンドの持つ空気が以前より良くなっている気がします。

KILLER TUNE~BIRTHDAYぐらいまでがすごく嬉しい曲でした。

さっきまでの眠気はどこかに行った。

羊の群れは丘を登る、イントロのギターの音が好きなんだな。

TRAVELING GARGOYLEをライブで聴いたのは多分初めてでした。

BERSERKER TUNEのサビ?で、ドラムが16ビートになるところ、好き。

特筆すべきはやはりアンコールの最後にもってきたYES,SIRですよね。

曲が始まってあれ・・・?と思ってたらドコドコドコドコドン!イエッサー!!!ウオー!!!!

という感じですよね皆さん。

危なく前線に突っ込むところでした。理性を保ってやめました。

終わってからもしばらく興奮が冷めず。

2011ベスト眠気を飛ばしたで賞を進呈!

夜はミッドナイトバスとタクシーを駆使して帰宅。

あれ便利なので今年もあるといいですね。

二日目に続く。