今更ながら、OGRE YOU ASSHOLEの100年後というCDを買った。
OGRE YOU ASSHOLE - 夜の船
何気なくyoutubeで最近のオウガはどんな感じかなと思って聴いてみたら、最初のギターの音に哀愁が漂っていてイントロ数秒で心をがっちり掴まれてしまって。
サビのメロディーもすごく好きだし。
コインランドリーやアドバンテージを代表とする、跳ねるような曲を以前よく聴いていたのですが、今の自分にはこの曲のほうが合うのです。
4年ぐらいライブに行っていませんが今はどんな感じなのかな。
こんなに好きな曲があるなら昨年の札幌のライブに行けばよかった。
最近割と静かな感じのCDばかり買っています。
Takumi Kanekoの新譜、Conguero Tres Hoofersの新譜、前述したOGRE YOU ASSHOLE、EGO-WRAPPIN'の満ち汐のロマンス。
毎年秋になって仕事が忙しくなると家に居る間は落ち着きたくて比較的大人しい曲を聴く傾向にあります。
数年前はtoeばかり聴いていたな。
疲れて家に帰ってきた後に聴く静かな音楽は、傷口から染み込んで少しヒリヒリするけれどそのヒリヒリが気持ちいいのです。
年内これから出るCDで楽しみなのはdowny、skillkills(アナウンスはまだだが年内だと思う)辺りでしょうか。
過剰な期待をしてもきっとその上を越えていってくれそうです。
CryptCityの夏頃に出たアナログ+CDは、ライブに行ったときに忘れずに買う。
おしまい