10月は怒涛のライブ月間だったな。
LUNKHEADボーカル小高さんのインストアライブを観に行きました。
CD購入者がライブに優先的に参加できるのとサイン・握手会があるいつものパターンだったのですが
特にCDを買わなくても中に入れました。
昔の曲も聴けるだろうと思っていたのに新しいアルバムの曲とか最近の曲ばかりで
知っている曲は一つもなかった。
悲しかった。無料で観ておいて悲しいなんて言うのはおこがましいかもしれないがそれでも。
私が近頃の彼らを追いかけていないのが悪いのか。。。
小高さん「CD購入者が参加できるライブなんですよね?ここにいる人は皆CDを買ってくれた人ということで」
私…買ってない…なんて言えなかった。
「何か聴きたい曲はありますか」と何度か尋ねられたのですがあまり誰も声を上げていなかったな。
誰かが「白い声が聴きたい」と言ったら「明日のアコースティックライブでやります」と。
10月2日にムジカホールカフェでやったライブですね。
お客さん、あまり若い感じの人がいなくて皆大体25歳~の女性。
昔から聴いていて今も変わらず好きなんだろうなという感じの雰囲気がした。
でもこれからはそれじゃだめだと思うので…若い子にもCD買ったりライブに来てもらったりしてもらえるような環境作りが大切なのかなと思います。
って、私は何を偉そうなことを言っているのだ…。
この間持っているCDを数えたら、LUNKHEADだけで15枚ぐらいあって驚いた。
一番好きな歌詞はインディゴという曲の「人が羨むような生活がしたい」ですかね。
別バンドですがQomolangma Tomatoの「有名な芸術家みたいに適当な生活がしたい」(ネタのないパブリック)も良いですね。