昼間のインストアライブ、never young beachを観に行ってきました。
ツイッターでフォローしている人がいつの間にかバンドに加入していて、それがネバーヤングビーチだった。
そういう経緯でこのバンドのことを知りました。
ちなみにベースのかたで、特に面識はない。
一言で言うと、ゆる~い音楽です。
ヴォーカルにエフェクトがかかっていて、輪郭がぼやけていて、でもそれに味があって良い。
ドラム以外はほぼいつも通りの楽器編成だと思うが、爆音で鳴らす!という感じではない。
とにかく味がある。
アルバムのジャケットのように、どこか南国の雰囲気を感じさせる。
スティールパンがメンバーに居ても面白いかも。
私はオルタナティブなバキッとした音楽が好きで、ゆるい音楽はあまり心に響かないのだけれど、このバンドは好きだな。
一時期流行った「シティポップ」というジャンル(?)からは一線を画していると思う。
この日と翌日の夜のライブには行けず申し訳ないです。
今たまたま読んだインタビューで、ヴォーカルの男性の生い立ちが破天荒で凄かった。