mole主宰の室内フェス。通算3回目くらいかな?
私が行くのは初めて。
チケット1,500円だったよ、安すぎでしょ。
TAMTAM
東京よりお越しくださいました。
樹音さんが抜けて以来、初めて観る。
ベースはサポート、溝渕さん。
いつものライブは専属PA石本さんが帯同するがこの日は都合が悪いらしく、北海道在住のダブDJシオンさんというかたが抜擢されたそうで。
各アクト、本番前にリハを行うスタイルでTAMTAMもそうだった。
リハの段階でベース音があり得ないくらい大きくて、左側に寄ったら耳がおかしくなりそうで少し後ろに下がった。
特筆すべきことはPolarizeをようやく聴けたことですかね。
嬉しかったなあ。
インディーズ時代の曲はあまりやらないのかと思っていたので。
シューゲイズはいつ聴いても嬉しい。
確か初めてライブを観た時はyuthkeさん側で、yuthkeさんが弾くフレーズと、実際に聴こえる音が違う、つまりPA側で加工しているのが面白かったのだ。
ダブはびっくりサウンド、と言われているらしい。
PAが違うと全く別のバンドみたいだったな。
演奏が終わってから、メンバー全員と話すことができた。
朝まで飲んで朝の飛行機で帰るとのこと。
次は石本さんと一緒に来て欲しいです。
来年かな?
初めて観た。
今話題のバンドですね。
あの、会場全体を包み込むような音楽性は凄いのでは。
フロアタムをお客さんのスペースに下ろしてセッションを、という場面で叩いていたのは、葉緑体クラブのエミリオさんだったな。
KAGE稲荷
5月のワンマンで観て以来。
メインステージの向かい、PA卓前でフロアライブ。
まずは2Fから登場、柱を伝って無理やり下りてくるカゲさん。
ワイヤレスマイクの為せる業ですね。
お客さんに紛れていた中華一番の面々が盛り上げていて、それだけで面白かった。
途中でワイヤレスマイクが故障するハプニングが起こるが、そんな事態さえも楽しむカゲさんは流石でした。
ハプニングを強みにしている、と書くと変だが、突然の出来事すら楽しんでいくスタンスは見習うべきかもしれない。
この後も深夜まで祭りは続くようでしたが終電間近だったので帰りました。