スターダスト

北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

160608 MY SOUL TOWN 18@DIXIE-ROUX

最初に書いておきますが、演奏に関する記憶がほぼないのでライブ以外の話が多いです。

SOIL&"PIMP"SESSIONSでピアノを担当されている丈青さんが、SOILの北海道公演の合間に単独でライブを行うとのことで観に行くことにした。

会場は、円山の六花亭近くの、アップライトピアノ(小さめ)がある一軒家風レストラン。

2階にも席があるらしく吹き抜けから見下ろすお客さんもいた。

控室は2階にある模様。

チケットの買い方がよく分からなかったので事前に直接店に行ったら、普段のライブハウスでの前売り予約と同じだった。(名前と連絡先を教える→当日受付で前売料金を支払う 

ちなみに、丈青さんの名前をPCで打つ時はいつも「丈夫」「青」と入力して夫を消している。

話をライブに戻します。

まず前座のバンド、Copabonitosが出てきて4、5曲演奏。

女性ヴォーカルの、ボサノバ?ジャズ?風のバンドだった。

カバー曲が多かったかな。

この日は丈青さんとトランペッター島裕介さんのデュオで演奏。

デュオ名義でのCDは出ていないと思いますので、お互いの曲をアレンジして演奏する形だったと思う。

「思う」と書いたのは、曲を全然知らないからです。。。

ライブの途中休憩があって二部構成だった。

何曲か進んだところで丈青さんが「このピアノ、ぶっ壊れてる」と。

調律が合っていないと言いたいようでした。

「普段、物凄く大きいピアノで弾いているので。

例えるなら、フェラーリ(違うかも。外車の名前)と軽自動車くらい違う」

私の耳で聴いた感じだと壊れているとは分かりませんでしたけど。。。

釧路でライブがあり、JR移動だったという話から「特急とかちはお弁当販売が無いけど、特急おおぞらはお弁当販売があって」と、北海道ならではの話をしてくれたが、客の反応が悪く「あれ?地元じゃこの話通じない?」と。

MCは丈青さんがよく喋る。

普段SOILのライブではほぼ喋らないし、そのお姿からもクールなイメージしかないのでこんなに喋るんだ…とギャップに驚き。

ツイッターもたまにお茶目な感じが漂ってくるので、そういう意味で面白いライブだった。

丈青さんのソロCD(ジャケが青い)を買いたかったが売り切れたそうで、またいつか~と思いながら帰った。

未だに買えていないので、いつか手に入れなければ。