スターダスト

北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

170514 20th Anniversary 2man tour@Zepp Sapporo

気合いを入れて家から歩いて行った。

THE BACK HORN

何だかすごく久しぶりのような…。

前回ライブを観に行った日を調べたら、2013年10月!

そんなに観ていなかったのかと今調べて驚いた。

松田さんからは

「アシッドマンのツアーに呼んでもらえて嬉しいです」

「僕らとアシッドマンは曲が暗いこともあって、活動初期の下北沢では対バンにもあまり誘ってもらえなくて」という話。

ワンマンじゃないからか、岡峰さんと栄純さんの「昼飯ここで食べたコーナー」は無かった。

将司さんが話すシーンもあったような。

覚えてません。

生命線をライブで聴くのは3回目くらいかな。

自分にとって「イキルサイノウ」収録曲は本当に大切な曲。

最新アルバムを未だに買っていないので知らない曲が多いかな、と思ったけどそうでもなかった。

シンフォニアは元気が出る曲だね。

あなたが待ってる、オケを流してそれに合わせて演奏するスタイルだったかな。

確か、宇多田ヒカルの声のところは、メンバーがコーラスをしていたような。

セットリスト(セットリスト掲載サイトより)

その先へ

戦う君よ

生命線

あなたが待ってる

空、星、海の夜

ブラックホールバースデイ

コバルトブルー

シンフォニア

ACIDMAN

観るのは2011年以来。

知らない曲は3曲しかなくて、あとは往年の名曲たちでした。

ファン感謝祭のようなセットリストだと、私は思った。

ジャーンと大木さんがギターを弾くと「あ、アシッドマンの音だ」と思う。

他のバンドでもあるけど、音とコードの問題なのかな。

先のバックホーンのMCを受けて、大木さんは

「さっきマツが「俺たちとアシッドマンは暗かったから」って言ってたけど、俺たちそんなに暗くないです」

バックホーンには出せない爽やかな曲を聴いてください」→Riverの流れが良かった。

マツの言葉を引用するときはちゃんと福島訛りを真似していた。

一悟さんは「素晴らしい♪ワーイ」とYM○Aの一節を歌い出すも、全くウケなく、その後何を話しても滑りまくる。

一悟さんが話した後に大木さんが曲に入ろうとするも「だめだ、曲に集中できない。これじゃ大木オフ夫だよ。オン木伸夫にならなくちゃ」とかって言ってた。

Loop、equal、and worldの曲が多かったですね。

特に、大木さんが「皆さん、インストゥルメンタルはお好きですか」という静かな掛け声から始まった彩→Slow Viewの2曲には感動しました。

アルバムのリリースツアーにでも行かないと絶対に聴けなかったのでは。

照明もきれいに映えていたし、良かったな~。

おばあさんのことを歌にした曲が「愛を両手に」だったかな。

愛とか言っちゃうバンドじゃなさそうだから意外なタイトルだったけれど、「幸せだったかい」という歌詞があり、自分も家族のことを思い出した。

次にライブを観る日は、アレグロもいいけど、赤橙も聴いてみたいな。

セットリスト(セットリスト掲載サイトより)

world symphony

アイソトープ

River

スロウレイン

銀河の街

世界が終わる夜

彩 -SAI-(前編)

Slow View

最後の星

アレグロ

ある証明

愛を両手に

Your Song