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祝賀

毎年年賀状を出していたのを2020年から止めて、「年賀状または寒中見舞い等を送ってくれた人に返信として寒中見舞いを出す」というルールに変えた。

理由は、

1.2020年は自分に不幸があったので喪中にせざるを得なかったが、年賀状を作る作業が無いだけで12月中は気が楽で、翌年以降も出さないルールを続けようと思った。

2.年賀状を出しているのは半分以上が親戚で、冠婚葬祭などがあれば顔を合わせるものの、そんなに親しい人はいない。形式だけのものになってしまっている。

3.親しい友人などは「元気?最近は○○にハマっています」などと近況コメントを書いてくれる人が多いが、こちらが寒中見舞いを出すことでそれに対しての返信ができたら会話のキャッチボールになって良いのでは?と思った。

世間では年賀状発行枚数が減ったと言われて久しいし、自分もこの習慣だけは大変だけど続けていこうと少し前まで思っていた。

止めた理由としては、師走の負担が減ることが一番大きいような気がする。

ニューノーマルという言葉も出てきたことだし、少しずつ自分の身の回りから見直していきたいですね。