日本のバンドなのに「Japan tour」とツアーに名付けてしまうLITEのライブに行ってきた。
全国各地対バン形式でのツアーで、札幌はどうせ地元の・・・と思っていたらちゃんと東京の人を連れてきてくださいました。
ありがとうございます！
DE DE MOUSE + his drummer
+ his drummer名義とはいえ、ドラムはLITEの山本さんなわけで、2時間？叩きっぱなしということで、大変そうでした。
割と前のほうで観ることができましたが、デデさんのファンもちゃんと居ました。
「DJ○○という名義は“会社員○○”みたいに肩書がついているだけでダサい」
「僕東京では物販には立たないんですけど、地方ではちゃんとサインも書くし握手もするので。AKB商法でも何でもするんで、刺すのだけはやめて欲しいですけど。ブックオフに売ってもいいんで、CD買ってください」
演奏中に客席に向けて映像を撮るのは正直に言うと止めてほしいですね・・・
デデさんの何とかグラムに私の顔が映っている。
LITE
うろ覚えセットリスト
Bond
Image Game
Hunger
Echolocation
Mute Whale
Infinite Mirror
Ghost Dance
Fog Up
Ef
Pirates and Parakeets
en.
contemporary disease
100 Million Rainbows
久しぶりにcontemporary diseaseが聴けてうれしかった。
好きすぎて、変拍子なのに口ずさめます。
武田さんが何かの曲の後に「今の曲を新曲だと思った人はニワカです」「一曲だと思った人もニワカです。二曲繋がってます」と言っていたのだが、何の曲か思い出せないし二曲繋がっていたのも気づかなかった。
昨年が3年振りの札幌ライブ(RSRを除くと)で、今年またすぐ来てくれて良かった。
でも初めてスピリチュアルでライブを観た時の衝撃を超す演奏になかなか出会えないんだ。
The Sun SankかI miss seeing allかPhantasiaかTomorrowを演奏してくれたら、私の中で何かが変わるかもしれないけれど(笑)。
転換中に流れていた曲が気になって、終演後に物販にいらっしゃった楠本さんに直撃したら、TTNGだと教えていただいた。
THIS TOWN NEEDS GUNS、イギリスのマスロックバンドとのことです。
楠本さん、普段はにこやかなのですがたまに目をカッ！と見開く時があって少し怖かった・・・(とても優しいかたです)
LITEは外国人と仲が良いのか、終演後に外国人と話をしていることが多いですね。
札幌に住んでいる外国人なのかな？
山本さんと話をしてみたかったがお客さんや関係者が群がっていたのでまたしても諦めて帰路に着くのであった。
無念。
