完璧な喉などといったものは存在しない

二週間位前、札幌でPM2.5が飛んで空気が白く見える日があって、その時に喉に違和感を感じて以来ずっと治らなかったので今日病院に行ってきたら、アレルギーだと言われた。

鼻から細いカメラを入れて喉の奥を撮影した写真を見せられた。

喉が腫れているらしい。

薬を貰い、財布から3,300円が消えていった。

3割負担だから実質は10,000円位か。

女医さんはプライドが高そうで少し怖い。

こちらが症状を細かく話すと「ああそう」とだけ言った。

病院の中にタリーズコーヒーやスターバックスコーヒー、コンビニなんかが併設されているのを見ると都会だなと思う。

ぴーえむにーてんご、と声に出すと必ずCount2.9のことを思い出す。

skillkillsの曲名。

札幌暮らしが七年目に突入した。

今の家には、実家の古い家に次いで長く住んでいることになる。

実家の新しい家には五年ちょっとしか住まなかった。

お茶をしに入った店に、以前の税込の値段が税抜の値段になりますとの注意書きがあった。

8％の値上げ。

こうやって少しずつ肩身の狭い思いをしていって、いつかは慣れてしまうのだろう。

今日のタイトルはこちらにて生成。