前日は渋谷乙でBlieANを観ていた私だが、翌日のこのライブに何とか間に合いそうだったので飛行機と電車等を乗り継いで急いで行ったら間に合った。
hasymonew band
ハシモさんを観るのは何年振りなんだろう。
ハシモさんのギターが炸裂していました。
終わってから「最後の曲良かったです」と話しかけたら「あれは前のアルバムの曲だよ」と言われて、新譜が出たタイミングで大変失礼な感想を言ってしまったと思い反省しました。。。
以前やっていたキテレツrecordsという、インディーズ音楽もっと広めたいチームの時にハシモさんには大変お世話になったのです。
NemremというCDはこの日に買ったんだったかな。
前作よりもパワーがあって好きです。
te_ri
岩手×岡山の遠距離バンド。
この日初めて北海道に来てくれたんでしたっけ?
曲と曲のあいだに沢山MCをしてくれるので、ラジオの公開生放送を観ているような温かい雰囲気。
far east debugがそのまま実演されているような感じ。
途中でドラムの片山さんがドラムを叩くのをやめて、フロアにいるお客さんを適当に呼んで(実際はこの日の他の出演者のドラマーだと思われる)ドラムを叩いてもらっていました。
翌月発売の新譜「kasugai low gravity」を物販で先行発売。
野生の数学という曲はライブでも演奏されていましたが、ギターの村上さんがミャンマー音楽に傾倒していることもあって、今まで以上にギターが甘い雰囲気で、聴いていて面白かったなあ。
普段の練習はインターネットを使ってできるソフト?アプリ?があるようで、スタジオに入るために二人が移動して、ということはあまりしていないようです。
この活動スタイル、真似できそうで真似できないんだろうなあ。
世の中のいろんなバンドが仕事や家庭の事情で離れた街で暮らすことになる場合もあると思うけれど、te_riがお手本になってくれたら嬉しいです。