スターダスト

北海道のとある人がライブの感想と雑記を置く場所

091102 Riddim Saunterインストア@TOWER RECORDS札幌ピヴォ店

この日はRiddim Saunterのアコースティックライブがあるということで、タワレコへ。
お客さんを見た感じだと20代ぐらいの女の人が多かった。

メンバーが自分達でリハをやっていて
(後で聞いた話だと、着いたのがギリギリで慌しかったみたい)
時間をほんの少し過ぎたころにスタート。

1曲目は確かPicture。
原曲もそうだけど、ちょっとゆるい感じが演奏に出ていて
お客さんみんなでハンドクラップをしていた。

FRESHはアコースティックアルバムのアレンジだった。
曲調はバンドスタイルと全然違う。
普段のライブだと原曲の激しいアレンジしかやらない(まあそれがものすごく盛り上がるんだけど)から、
アコースティックでも聴けてよかった。

Dear Joyceのアコースティックver.は初めて耳にしたんだけど、
ドラムの速さは変えずに叩く回数を多くした感じ?で新鮮だった。
このアレンジでまた聴いてみたいなあ。

Waltz Of The Twinsでは、ドンパッパッのリズムに合わせてお客さんが手を叩く、あたたかい雰囲気。
Dr.TA-1さんが自分の頭上の壁を叩いたりしていた。笑
曲の途中で、Vo.KCさんがお客さんの間を割って後ろのほうまで歌いながら歩いてくる。
すぐ近くにきてびっくり。
この曲は、9月のFBYの対バンで聴いたときに鳥肌が立ったのを今でも思い出す。

MCなどは見事に全部忘れました。
友達がGt.ヒロシさんを見て「12弦ギターだ!」と言っていて、私にもそういう観察力が欲しいと思った。
普通のギターと音色違うのかな、と思って一生懸命音を聴いたけど
素人には違いがほとんどわかりませんでした。ばか。

全部の曲が終わってすぐ、TA-1さんが8F→7Fの下りエスカレーターを真ん中あたりまで逆走、下りながらカメラでお客さんを撮影!
後日ブログに載ってたけど、見事にブレてたなー。笑

CD購入者特典のステッカーを終わってから貰いに行きました。
配っていたのはKCさん。
タワレコ限定ジャケについてくるステッカーとは違うデザインでした。