実は春休み中に、ひっそりと帯広遠征をしておりました。
題して、JD in the 帯広。JDって女子大生のことね。
凛として時雨を見にいくことが目的でしたが、主に食べることしか考えてなかったので
常に満腹だったという食い倒れツアー。
帯広は実に12年ぶりでした。
前に行った時はまだ小学校低学年で、遊園地で親を振り回すほどはしゃいでいたものです。
まあ、そんな思い出はどうでもいいです。
ホテルからライブハウスまで歩いたんだけど、
札幌と住所の表記が逆(東5南4みたいな感じ)だったので
しばらく感覚が掴めませんでした。
正反対の方向に歩いて行ったりしてた。途中で気付いてよかった。。
3月だったから寒かった。
しばらく歩いて到着。
メガストーンはヴィレバンのすぐ隣にあった。
お客さんのTシャツを見る限り、ロキノン好きです！って感じの雰囲気。
そして若者が多いですね。
時雨のライブ見たことないから札幌の客層と比較できないんだけど、
普段行く札幌のライブとはまた違う感じがした。
ライブは5分押しぐらいで始まったのかな、確か。
鮮やかな殺人から。
TKのキュイーン！って鳴るギター。
私のいたところからはステージがたまに見える程度だったんだけど、
ピエール中野氏のスティック回しが少しだけ見えた。
今時あんなことしながらドラム叩く人いるんですね・・・笑
噂に聞いていたコール＆レスポンス。
お客さんの反応が素晴らしいですね。
「らんらんるー！」とか言ってるのにどん引きしないで聞いてあげてて優しいですね。笑
seacret cmは、いつもの時雨のキンキンした感じがなくて初めての人でも聴きやすいかも。
前に友達が「カフェで聴ける時雨」って言っててなるほど、って思った。
何故かサディスティックサマーよりもエレクトリックサマー(BBB)が流れる私の頭。
あとは想像のSecurity、ハカイヨノユメ、Disco Flightとか。
4ヶ月ぐらい前のことだからあまり覚えてません。
これも噂に聞いていたとおり、傍観終わりen無しでした。
1時間半ぐらいだったかな。短かった。
時雨は初めて試聴したときに「これは絶対無理」って思った。
ギターの突っ走る感じ、ボーカル二人のキンキンした声が受け付けなかった。
それ以降は自ら曲を聴くことはほとんどなくて、
カラオケに行って友達が歌うのを聴く、という感じ。
ライブ中も「この曲知ってる！○○ちゃんが歌ってた！」という風に思っていました。
曲名がわからない。
今回ライブを見て劇的に気持ちが変わったわけじゃないけど、
そうやって拒否する必要もないかな。って思いました。
周りに時雨好きな人多いからこういうことを書くのはとても勇気がいるけれども。
学生の最後の春休みに旅行できて楽しかった！
(札幌で同じ日にあった猿ダコンクリート×the brown見たかったなーとちょっとだけ思った)
また帯広行きたいな。
