moleに行くのは一年以上振りでした。
ふと思い立って行ってきたのだ。
開演時間が早かったので一番最初のバンドは見逃しました。
以下、大体の順番で。
undersign
東京のバンドです。初めて観ました。
メンバーに二人ぐらい北海道出身のかたがいらっしゃるそうです。
南の方と言っていたので具体的にどこかは分からなかった。
北海道を第二のホームだと思ってまたライブで回ってこれるように頑張ります、という話。
ポップな感じのロックバンドですね。
特別これといって心に残った曲は残念ながら無かったです。
naked
最近のメンバーはずっと三人なのですかね?
前から知っている人は二人だけだな。
企画やCDなど色々がんばってほしいなと思います。
MAN GLOBE UNITED
今年結成?で5月に初ライブを行ったばかりのバンドだそうです。
良くも悪くも学生だな~と。
学生じゃなかったらごめんなさい。
リズム隊がもっとしっかりすれば変わるかも。
RED JETS
富山のバンド。
札幌に来るのは3回目と言っていたかな。
どこかのライブハウスのスケジュールで名前を見掛けたことがある。
正直に言うと苦手な感じでした。
後ろの方まで無理やり曲のノリに合わせようとする。
「辛いことがあったらいつでもここに来い、俺が歌うから」っていう台詞じみたMCが何とも…。
それに勇気づけられているお客さんもいたのでしょうけれど。。。
ギターのかた、線が繋がっていなくて、ワイヤレスだったのかな?
ワイヤレスの人ってあまり見かけないから珍しいなと思った。
演奏途中でステージを飛び出してフロアも越えて廊下のほうまで出て行って戻ってきた。
ドラマーは筋肉ムキムキな感じの人だった。
ああいう人をパワー系ドラマーと呼ぶのかな。
終わってからアンケートが配られたので頑張って書きました。
ちなみに私は富山のバンドだとinterior palette toeshoesとgeneral fuzz sound systemが好きです。
最後に観たのは4年ぐらい前だったと思うんですが…あの頃私はまだ19歳だった。
新しいアルバムのレコ発ということだったけれど、古い曲も織り交ぜてのライブ。
古い曲というのは、Jellyfish、blue spring、アネモネ、アンコールでアイマイミー。
アネモネの歌詞で「もう君はいないと知った春」とか「もう君がいないと僕は困る」とか…聴いていると胸をえぐられるような気持ちに。
soulkidsみたいなキュンとするような曲を20歳の頃にもっと聴いておきたかったし、聴きたくなるような人生を送りたかったな、とふと思った。
ボーカルの柴山さん以外のかたを存じていないのですが、ベースのかたって2009年頃と違うのかな…?
ギターのかたは柴山さんの後ろにいて、影になっていて、あまり観られなくて残念。
せっかくだから前のほうで演奏してほしかった。サポートメンバーなのかな。
分からないことだらけだ。
新アルバムの曲はベースの人がキーボード?シンセ?を弾いていた。
不思議と実験的な感じがしました。
柴山さんのMCは相変わらず名古屋と札幌は似ているという話で、それは確か前にも聞いたな~と思いながら。
彼はもっとイケイケなキャラだったように思ったんですが、歳を重ねて落ち着いたのでしょうか。
お洒落度は増したような気もします。
ダブルアンコールは深夜イベントが入っている為無し、とのことでした。
曲は用意してあったのに押したから演奏できなかったとか。残念すぎる。
お客さん、かなり少なくて悲しかった。
この間のLUNKHEADと同じで、前から彼らを好きな人が来ていて若い人がいない感じ。
10代~20歳ぐらいにsoulkidsの胸キュンソングは受けると思うんですけど、どうなんですかね。
最近の若い人はテンポの速い曲(BPM180以上)ばかり聴いているらしいじゃないですか。
JKこそsoulkidsを聴くべきだ!
このblogを読んだ若い人はsoulkidsを聴け!
あ、若い人じゃなくてもぜひ聴いて下さい。