こちらも昨年の10月のお話ですが。
BRAHMANのツアーに行ってきました。
まずACIDMAN
彼らが追加されたので行ったようなものです。目当てが違ってすみません。
出囃子が自分たちの曲だったよね。あれ何のアルバムの曲だっけ。
CARVE WITH THE SENSEや懸命の銘も歌っていた気がします。気のせいかもしれないが。
大木先生のありがたいお話も少々。
彼は雰囲気イケメンの最たる人だと思うんだ(笑)
余談ですが、私の前に立っていた背の高いお兄さんが、
私がステージが見えているかどうかを振り返ってチラチラ確認していてすごく微笑ましかったです。
例え見えなくてもあの空間にいたことが大事なのですよ。
この場を借りてありがとうございました。
BRAHMANは初めて。
お客さんが始まる前に祈るという話は聞いていたのですが、ああいう感じなんですね・・・
指を組む感じじゃなくて手の節を合わせて頭の上に掲げるんですよね。
後ろから見たらかなり滑稽でした。面白いけど笑えないあの空気・・・。
噂通り格好よかった。
エゴラッピンがカバーしていたSpeculationを歌っていたな。多分。。。
去年出たシングルの中だと賽の河原が好きです。
背が低いので前方の様子はよく分かりませんでしたが、
トシロウ先生はお客さんが支える上に乗って話すんですね。
ブラフは私より10歳ぐらい上の人たちの青春の音楽なんだそうだ。
「(ACIDMANの)大木はライブ中はああやって格好つけているけれど
楽屋ではくだらない話ばかりしている。
それとあの帽子の中は
髪が意外と生えている」
というような話でした。面白かった。
震災の話も出てかなりシリアスな空気だった。
そんな空気を演奏するパワーに向けていくステージ。
いつまでもメインストリームに居るバンドなのだろうと思った。
